はじめに
開西病院は、医療の地域格差を解消し、十勝・帯広において整形外科の先進医療の提供を目指して、整形外科各分野のスペシャリストをそろえ、最新の医療機器、無菌手術室などを整備して開設されました。
その後整形外科の充実はもちろんのこと、患者の皆さんのニーズに答えるべく周辺疾病の総合的医療提供を目的とし、内科・循環器内科・リウマチ科・外科・消化器外科・消化器内科・肛門外科、形成外科を増科し、現在に至っています。
帯広市西23条南2丁目16-27
電話番号 0155-38-7200
■月~金8:30~11:30 13:30~16:30 ■第2・4土8:30~11:30
※受付時間・診療時間は診療科によって異なります
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
8:30~11:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
13:30~16:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
■第1・3・5土、日、祝日休診
整形外科、リハビリ科、肛門外科、消化器内科、内科、形成外科、循環器内科、外科、リウマチ科、消化器外科、麻酔科、スポーツ外来(水曜/17:30〜19:30)
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
日本リウマチ学会専門医
認定リウマチ医
認定スポーツ医
日本医師会認定産業医
開西病院は、医療の地域格差を解消し、十勝・帯広において整形外科の先進医療の提供を目指して、整形外科各分野のスペシャリストをそろえ、最新の医療機器、無菌手術室などを整備して開設されました。
その後整形外科の充実はもちろんのこと、患者の皆さんのニーズに答えるべく周辺疾病の総合的医療提供を目的とし、内科・循環器内科・リウマチ科・外科・消化器外科・消化器内科・肛門外科、形成外科を増科し、現在に至っています。
「患者さんの立場に立っての医療を十勝で創っていきたい」という思いから、広く地域住民のために役立つ病院にしていくのが医療機関の使命と考え、専門性を持った医療の充実を図るとともに、常に地域の方々のニーズを確かめながら、求められるものに対応していく柔軟な姿勢を持ち続けてきています。
開西病院
こうした病院の思いが受け入れられ、道内外の著名な専門分野の医師が強力にバックアップをしてくれているのも開西病院の特徴です。これにより、整形外科では一般整形外科の充実だけではなく、
など高度な専門性も充実しています。
回復期リハビリテーション病棟では脳外科医が専従となり365日リハビリテーションを提供している他、外来、急性期から在宅復帰まで一貫したサービス提供をしています。
まきづめ(陥入爪)、わきが(腋臭症)、さかさまつげ(睫毛内反)、うわまぶたのたるみ(眼瞼下垂)、とこずれ(褥瘡)、皮膚のできもの・ふくらみ(皮膚・皮下腫瘍)、キズ、やけどをきれいに直したい方は気軽にご相談ください。
ここ数年でお腹が出てきた、LDLコレステロールが高いと言われた方は気軽にご相談ください。
血糖、脂質、腎機能、肝機能、ピロリ菌、尿、痛風、貧血に関する血液検査や尿検査をワンコインから実施しています。
これまでの医療は、病気を治すことに主眼を置く「治す医療」が中心でしたが、高齢社会を迎え、完治する病気だけでなく、慢性的に続く病気を抱えながら生活される方も多くなっています。そのため、これからの医療は、予防を重視し、日頃からの健康の維持・増進に努めると共に、病を抱えながら生活する患者様とそのご家族の生活を、医療を通じて支援していくという「支える医療」という発想がより一層重要だと考えています。
地域住民の皆さんが、病気を予防し健康に暮らしていただくために、出前講座などの啓蒙活動を地域で積極的に行なったり、もし病気にかかったとしても早期発見・早期治療で重度化を防ぐことができる様に、健診にも力を入れています。
そして、もし慢性的な病気や障がいを抱えたとしても、住み慣れた地域でその人らしく生活し、希望する生き方を選択できるように、医療だけではなく、必要な介護・福祉をトータルで提供し、安心な生活を支えていくことが、私たちが目指す地域貢献の理想の形です。それを実現するために、開西病院の所属する「博愛会グループ」では、介護老人保健施設、地域密着型特別養護老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション、通所介護事業所、居宅介護支援事業所などを運営し、様々な専門職が協働していくことで、医療・介護・福祉が切れ目なくつながり、これまでも、そしてこれからも、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献していきます。
開西カンファレンス