患者様と誠実に真摯に向き合い
「見える喜び」を
多くの人に感じて欲しい
院長 亀山 大希PROFILE
旭川医科大学医学部卒業。北斗病院、旭川医科大学での勤務を経て2014年開業。日本眼科学会専門医、日本網膜硝子体学会PDT認定の資格を持ち、2018年4月より旭川医科大学臨床指導准教授(非常勤講師)を務める。
目の病気は不安が大きい患者様の心に寄り添う治療を
亀山院長は、旭川医大で眼科界の第一人者である吉田晃敏学長に師事し、同大病院勤務や北斗病院眼科医長、同大助教などを経て、生まれ育った西帯広地区に念願の眼科病院を開業しました。「大学で培った技術を地域の人に還元し、帯広の医療に貢献することが私の使命です」と話します。
目の病気は「目が見えなくなるかもしれない」という大きな不安を抱えてしまうもの。そんな患者様に対し、自分の家族を診るような気持ちで、心に寄り添う治療をすることをモットーとし、「過剰な投薬や過度な検査など患者様の負担になるような治療はしない」と明言。正しい判断と的確な治療、定期的なケアで、患者様と真剣に向き合う姿勢に、患者様からの信頼も確実に大きくなっています。
最新の機器と高い技術で最先端の医療を提供
亀山眼科では、白内障手術は道内でも最小クラスの2.2mm(一般的には3mm)の切開幅で施術しています。これは最先端の機器だけではなく豊富な経験と実績があるからこそできること。切開幅が小さく無縫合なので、目にやさしく治りも早まるというメリットがあります。さらに十勝ではほとんど実績がなかった乱視矯正白内障手術でも実績を上げています。
また、高齢化や食の欧米化が原因と考えられ患者数が増加傾向にある「加齢黄斑変性症」の診断・治療も得意としています。放っておくと失明状態になる病気ですが、早期発見・適正な診断で治療することで失明の危機を救うことができます。
こうした、高度の治療だけではなく、一般的な目の病気全般に対応しているので、目の不安や見え方に違和感を感じた時は早い段階で受診しましょう。
2019年4月より診療時間が変更
患者様一人ひとりと真剣に向き合い、診療の質をさらに高めるために、診療時間の見直しを行いました。今後も患者様の心に寄り添う医療を提供していきます。