快適な空間で最先端の医療を提供管内拠点病院との医療連携も推進
「恥ずかしい」という思いが先に立ち、受診が遅れがちになる泌尿器科疾患。患者さんが気軽に来院できるよう「帯広泌尿器科」では西帯広方面、「とかち泌尿器科」では東帯広・音更方面を担い、明るく快適な環境と最先端の医療の提供を心掛け、患者さんの信頼を得る診療を目指しています。現在、両院合わせて5名の泌尿器科専門医を配置し、さまざまな症例に対応した治療や手術を行っています。
また、地域医療連携により、現在 北斗クリニック、帯広協会病院、本別町国民健康保険病院へ専門医を派遣、さらに本年は、清水赤十字病院、十勝いけだ地域医療センターにおいて泌尿器科外来を行い、管内の拠点病院と協力しながら、患者さんが受診しやすい医療環境づくりを進めています。