生活習慣病の治療は継続することが大切
同院では内科全般をはじめ、心臓や血管・高血圧などの循環器疾患を専門的に診察しています。特に高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の予防と治療、心臓病(心筋梗塞・狭心症・心不全)・脳卒中(脳梗塞・脳出血)などの動脈硬化性疾患の発見と治療に力を入れています。
疾患の多くは慢性で、長年の治療を必要とします。「特に生活習慣病は治療を始めても、途中で中断する方も少なくありません。病状が進行すると合併症を引き起こすので、その病気の芽をつみ取り、治療を継続することが大切です」と丸﨑院長。日々の診察でも丁寧な説明を心掛け、患者さんの意識が高まるよう努力しています。