患者様の間をドクターが移動する開放的な雰囲気の処置室やリハビリ室
前身は2010年12月に開業した「いちやまクリニック」です。2013年3月に現在地に新築移転したのを機に心機一転「帯広整形外科」に名称を変更して再スタートを切りました。
整形外科に訪れる患者様は足や腰に痛みを抱え、動くこともままならない状態でやって来る方が大半です。そんな状態で待合室から診察室へ、診察室から処置室へと移動することは容易なことではありません。帯広整形外科では受付から待合室、処置室までの壁の仕切りがなく、清潔で開放的な空間が広がっていることが特徴で、ドクター自身が患者様から患者様へと移動していきます。「痛いのをがまんして患者様が動くよりも、自分たちが動いた方がスピーディーで効率的」という理由ですが、このような些細な気配りや行動が患者様を支えています。