ブックタイトル帯広の病院vol5_1909

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概要

帯広の病院vol5_1909

病院ガイド泌尿器科医療法人進和会西2条腎泌尿器科病院地域の専門医としてスピーディーで小回りがきき安心できる・信頼できる医療を提供緑に囲まれた快適空間でストレスを与えない診察や治療を当院は前身の「すとう泌尿器科」を経て、2009年に開院しました。採光が入り込む待合室は観葉植物を設置し、テーブルやイスの配置にも工夫を凝らし、患者様の心地よさを追求した空間になっています。また診察室も落ち着いた色合いで統一し、患者様のプライバシーを守ることを最優先。こうした施設内の環境づくりも「心をこめた最善の医療」を提供するためには欠かせません。泌尿器とは尿をつくり排出する器官の総称で、左右の腎臓、尿管、膀胱、尿道からなり、一般的には男性の生殖器も診療対象です。尿が出づらい、尿をする時に痛みがある、残尿感がある、尿を漏らしてしまう、血尿が出る、そして性機能で悩んでいる、そんな気になる症状や悩みをお持ちの方は必ず診療を受けましょう。「大病院へ行かなくても治療ができる」をモットーに、最新の診断・治療機器を備え、泌尿器に精通した医療スタッフが、個々の症状に合わせた最適な医療を提供します。PROFILE病院長髙橋和明北海道大学医学部卒業。日本泌尿器科学会泌尿器科専門医。「心をこめて、最善の医療を」を理念に、職員が一丸となって医療サービスの継続的な向上を図り、安全・信頼を第一にした治療と質の高い医療を提供しています。名誉院長須藤進北海道大学卒田端哲也診療部長北海道大学卒日本泌尿器科学会泌尿器科専門医初期ステージを見逃さない膀胱がん最新診断器具導入診療部長山内薫旭川医大卒日本泌尿器科学会泌尿器科専門医泌尿器科医師坂下茂夫北海道大学卒日本泌尿器科学会泌尿器専門医2018年には最新鋭の「光力学診断用カメラシステム」を導入しました。専用の薬剤を服用し、蛍光内視鏡を使用するとがん細胞が赤く発色するシステムで、これにより微小ながん細胞や平坦な病変の見落としを軽減できます。膀胱がんが疑われる場合、治療と診断を兼ねた内視鏡手術を行い、確認できる病変全てを切除し病理検査することで判断します。新たなシステムでは肉眼で見落としがちな初期ステージの小さながん細胞も見つけやすくなり、再手術のリスクを減らすことができるようになりました。同時に、身体的負担の軽減や入院期間の短縮など患者様にとってもメリットが大きいシステムです。また、当院では、最新かつ安全性の高い透析機器を有する透析施設も完備して患者様を迎え入れています。CLINIC DATATEL 0155-27-2301■診療科目/泌尿器科■診療受付時間/?平日8:30?12:00 13:00?17:00土8:30?12:00夜間診療(月・金)17:30?19:00■休診日/日、祝日、8/15、12/30?1/3帯広市西2条南2丁目10番地HP http://www.n2jinhinyouki.com西2条検索?診察時間土曜日診療可中央エリアP31西3条遅くまで診療可月火水木金土日8:30~12:00○○○○○○-13:00~17:00○○○○○--17:30~19:00○---○--西2条帯広警察署六花亭西2条腎泌尿器科病院帯広川西2条局83