ブックタイトル帯広の病院vol5_1909

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概要

帯広の病院vol5_1909

病院ガイド補聴器安心と信頼の認定補聴器専門店さくら補聴器センター帯広店聴こえが悪いと感じたら、まずは耳鼻咽喉科へそして補聴器購入を考えましょう店長PROFILE横山祐司認定補聴器技能者聴力が低下すると、外部からの刺激が入りづらくなり認知機能の低下、ひどい場合には鬱のような状態に陥る方もいらっしゃいます。人との会話がスムーズに行かない、テレビの音が大きすぎるとご家族から指摘されたことがあるなど、思い当たる節のある方は、一度ご相談ください。聴こえはコミュニケーションに欠かせません。年齢とともに衰えるのは体力だけでなく、聴力もその一つです。しかし、視力の低下などに比べて自覚しにくい面もあり、最初に気づくのは本人ではなく同居しているご家族、というケースも少なくありません。耳の聴こえが悪くなると、家族をはじめ、人とのコミュニケーションがスムーズに取れなくなってしまいます。そんな時、聞こえを補うことが出来るのが補聴器です。「加齢による難聴は決して病気ではありません。しかし、聴こえが悪いと感じたら、まずは耳鼻科を受診しましょう。年齢のせいだけでなく、病気が原因となっているケースもないとは言えません」と話すのは、店長の横山祐司さん。「補聴器は一人一人に合わせた調整が必要です。メガネを一人一人の視力や見え方に合わせて作るのと同じように、それぞれの生活スタイルに合った『聴こえ』になるよう、じっくりと調整していきます」最新の補聴器は、生活音や会話など、耳に入ってくる音をいくつかに分割し、その人にとって特に必要な音、あまり必要でない音をそれぞれに調整することができます。「聴こえが悪くなってから長い時間が経過している場合、補聴器を装用するといろいろな音が聴こえてきて逆に集中力が低下したり、音が気になって仕方がないなど、新たな悩みも出てきます。まずは補聴器に慣れるために試聴をし、購入後も定期的に聴こえの状態に合わせた細かな調整を行います。補聴器の場合はこの『フィッティング』と呼ばれる調整がとても大切になります」また、スマートフォンとの接続、テレビ、パソコン、ミュージックプレーヤーとワイヤレスでペアリングし音声、音楽をきいたり、電池交換のいらない充電式など様々な機種がそろってます。「さくら補聴器センター」では、各有名メーカーの補聴器を取り扱っており、無料の試聴貸出しや、補聴器相談会なども定期的に開催しています。CLINIC DATATEL 0155-38-5581帯広市西18条南3丁目25-13NCウイング18ビル1階(白樺通沿い)HP■営業時間/?月?金9:30?17:30?土9:30?15:00■定休日/日、祝日※電話予約にて時間外営業、無料出張訪問承りますhttp://www.sakura-hochouki.com西エリア715さくら補聴器センター帯広店■店舗/札幌・新さっぽろ・江別・帯広97