負担の少ない
「農業に従事する方が多い十勝では、手指の腱鞘炎が多く見られます。患者さまのことを考え、治療効果が高く且つ身体的な負担も少ない『極小皮切』の『低侵襲手術』を提案しています。手術においても高規格の手術室を完備しています」と柴田院長。ひざや脊椎の慢性疾患の検査ではオープン型のMRIで患者さまの精神的負担を軽減しながら的確な診断に努めています。また、女性に多い骨粗鬆症の検査も従来の3分の1の時間で可能、ひざの機能回復にはヒアルロン酸関節注入治療に加え低周波治療や四頭筋訓練を併用しています。そして、交通事故による「むちうち」等も初期の段階でMRI等で神経損傷の有無を判断し、その後の治療リハビリにも適切なシステムで対応しています。柴田院長は独自に道内を始め各地の医師とネットワークを構築。十勝を離れて暮らす場合でもその後の治療をサポートしてくれる心強い存在です。地域のかかりつけ整形外科医院として、高い技術と充実の設備、そしてきめの細かい診療・治療へと、患者さまに寄り添う医療を実践しています。